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2012年11月14日水曜日

断り言葉の心理

みなさんのなかには相手を誘ったときなどにお断りの言葉を頂戴したことがある人がいらっしゃると思いますが、その言葉の内容から相手の心理状態を理解することができるということはご存知でしょうか。
例えば、大好きな人をデートに誘ったとしましょう。お断りの理由が「その日は母と約束があるから残念です。」とか、「その日は、いなかの母が上京してくるので都合がつかない。」とか、「その日は病院の予約が入っているのでいかないといけない。」と言ったような理由であれば、少しばかりの可能性はありますが、「その日は親戚のお見舞いにいかなくっちゃいけない。」とか、「その日は遠方に用事があって。」と言ったような断り方なら全く可能性はありません。
言葉の内容を少しばかり分析してみましょう。
最初の3例については、何かをするという具体的な内容を添えて断っています。この場合は、正当な理由があるために断るという状況説明を言葉に出していますので、本当に都合がつかないのであるので、次回の機会にチャンスがあります。後の2例は、何をしに行くのか、理由がハッキリしないで断っています。この場合は、キッパリと「あなとと一緒に行くのはイヤです。」という言葉の裏返しなのです。
人間の心理というものは、どこかにあらわれるものなんですね。

2012年11月13日火曜日

類似性効果

「似たもの夫婦」とは、いつも一緒にいるから自然と似てくるのでしょうか。それとも、自分と似たところがあるからいつも一緒にいるのでしょうか。人には、自分と似たタイプの人を好む傾向があります。これを心理学では「類似性効果」と言います。似たもの夫婦とはよく言ったもので、結局は類似性効果により、夫婦円満な生活を営むことができるという代名詞といっても過言ではないでしょう。
例えば、ひとつのことに対して考えが同じであったり、趣味が同じであったり、特技が同じであったりすると、人はみな、その相手に対し同類意識を持つことになり、それによって連帯感を感じ、そこから好意をだんだんと大きくさせていきます。
心理学者のバーンは、いろいろなことに対する態度の類似の数を増減した社会的実験を行いました。その結果、類似度が高いほど、相手に対して好意を持つということがわかりました。
あなたも類似性効果をどんどん利用してください。
例えば恋人探しでこれを遣うなら、趣味のサークル活動の会なんかに参加をして、同じ趣味を持つ相手を探すことに心がければ良いのではないでしょうか。類似性効果で自然と恋人に変貌してくれるかもしれませんよ。

2012年11月12日月曜日

マッチング仮説

社会的な評価や容姿、容貌、知性、教養など、自分と同様なタイプの人種を選択する傾向を心理学ではマッチング仮説と呼んでいます。例えば、人が恋人を選択するときには、たいてい自分と同様なタイプの相手を自然と選ぶことが多いのです。理想と現実はやはり違うもので、実際に相手のレベルがあまりにも高すぎると、交際を申し込んでも受け入れてもらえないのではないかという不安が先に来てしまい躊躇します。また、交際を申し込むことができたとしても、どうせ断られてはずかしい気持ちになるなら、それなら最初から交際を申し込まないでおこうという考えが頭に浮かび上がってくるのです。それでも運良く、交際を申し込んで交際にまでこぎつけたとしても、相手に対していつも自分よりレベルが高いという劣等感やコンプレックスを感じてしまい、デートしていても心から楽しむことができずに、それが重荷となり、結局破綻への道へ一直線で進むようになるからです。
「美女と野獣」といわれるカップルについては、心理学上では上記のマッチング仮説に合わないのではないかということになりますが、おもしろいことに、こういうケースは心理学上、マッチング仮説に合っているからです。この時の野獣さんの評価レベルというものは、あくまで自己評価によるものであります。つまり、自分は有能で個性的な容貌の持ち主であり、実にイイ男であるから美女さんのようなイイ女が恋人になって当然あたりまえのことであるという思考になっているからです。信じる者は救われるとは、このようなことを言うのではないでしょうか。

2012年11月11日日曜日

服の色でわかる心理状態

赤色系の服は、活動的で情熱的なサインを表します。彼女の服に赤色系が多くなってきたなら、そろそろもう一歩進んだ仲になりたいという意思を示します。
黄色系の服は、健全的なサインを表します。スポーツなど健康的な行動をしたいという意思を示します。
ピンク系の服は、あどけなさや幼さを示すサインです。いろいろな知識や情報を得たいという意思を示します。
青系の服は、さわやか、クール、謙虚さを示すサインです。今日はおちつきたいという意志を示します。
緑系の服は、自然的、穏やかさを示すサインです。時間に縛られたくないという意思を示します。
白系は、清純な雰囲気や上品さを示すサインです。はじめて相手のご両親に挨拶しにいく場合などにお勧めです。
黒系の服は、神秘的な雰囲気を演出するサインです。少しばかり目立ちたいという意思を示します。
灰系の服は、知的、インテリジェンス的サインです。自分の知識や情報を人に伝えたいという意思を示します。
紫系の服は、高貴、色っぽい、夜の世界を演出するサインです。少しばかり人を寄せ付けたくない意思を示します。
橙系の服は、温和、穏やかさを示すサインです。おおらかな気分で人を包みこんでやさしさを伝えたいという意思です。
おもしろいことに、洋服の色で、不思議と気分的にサインどおりの気持ちになるものです。一度ほんとうかどうかためされてはいかがでしょうか。

2012年11月10日土曜日

ラブメール

昔はラブレターという手紙を書いて愛の告白していましたが、通信手段が発達してスマートフォンメールで愛の告白をするということがあたりまえのような時代になっています。それでは、ラブメールについてお話したいと思います。まず最初にメールの内容を入力する時間帯ですが、これは昼間ではなく、夜に入力することをお勧めします。といいますのは、夜は自分と外の世界を遮断し、自分自身を見つめなおすにはとてもいい環境であるからです。それと、生理的な原因も関係しています。生理的な原因とは、人は誰もが体内に体内時計というものをもっており、それによって生活しています。おもしろいことに、この体内時計は昼と夜を区別しています。夜は寝ている時間なのでその時間に起きていると、昼間と違って生理的に高揚状態になるからです。人は高揚状態になると積極的な行動を起こすことができますので、情熱的な愛の告白を入力することができます。
次に、愛の告白メールを送信する時間帯ですが、もう、おわかり頂いていると思いますが、そうです。相手に夜に読んでもらえるような時間帯が最高です。同じ理由で、相手も高揚状態で感情が高ぶっているタイミングに伝えることで、あなたの気持ちを120パーセント伝わること間違いなしです。

2012年11月9日金曜日

自己評価の高揚と対人好意

試験に合格した、営業成績が上がった、昇進したなど、自分自身が達成感や満足感を感じたとき、自己充実感に満ち溢れます。そんなときは、知らず知らずのうちに、自己評価を高く持ち、どのような難題を抱えていようが、何でも解決することができるという自信に満ち溢れます。いつもなら避けてしまうような問題だったり、躊躇するような場面に出くわしても、積極的になり、自信と信念を持って立ち向かおうとする行動にでます。例えば、今まで好意を持つ相手に対して何も言い出せなかった自分でも、この時ばかりはと積極的にアプローチを行うといったような行動を起こして、しっかりと自分の好意を伝えることができるのです。
自己評価の高揚と対人好意の関係を見た心理学の実験がありました。結果は下記のとおりです。
自己評価が高い男性は、魅力的な女性に対して大いに好意を示しましたが、反対に魅力を欠いた女性に対しては関心を示しませんでした。
自己評価が低かった男性は、女性の魅力いかんにかかわらず、どちらの女性に対してでも、好意を持ち、関心を示したのです。
この実験の結果から、自己評価が高まったときには、評価の高い女性に積極的にアプローチの行動を取りますが、自己評価が下がれば、自分より女性への評価の方が上がってしまい、だれもが素晴らしく見えて来るのです。そしてその素晴らしい相手に好意を持ってしまうのです。

2012年11月8日木曜日

顕著性効果

あの人は違うと思わせる恋愛テクニックを紹介します。これは心理学でいう顕著性効果を使うことです。
友情と恋愛の違いはわかりますよね。友情は一対多数に対し、恋愛は一対一の関係です。つまり、恋愛はひとりがひとりを特別な人と認識することなのです。あの人は他の人とは違うという差別化がこれにあたります。まず、最初に好きな人の心を掴むには、その人の目を引くことから始めます。具体的にいえば、自分が目立つことです。それでは、どのようにして目立つかは、いろいろありますが、だいたい以下のようなことです。刺激の大きいもの、刺激の強いもの、変化に富んだもの、動いているもの、新しいもの、奇妙なもの、反復される刺激。例えば、お勧めはできませんが閑静な図書館で大きな声を出して叫ぶこととか、最新流行ファッションの洋服を身に着けるとか、などなど、人とは一線を隔てた様な行動で目立つことです。どのような手段でもかまいませんから、自分に合う目立ちたりがり屋さんになってください。そうすることが、恋の第一歩を踏み出すことになります。