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2012年9月22日土曜日

手のひらで信頼度を判断

みなさんはあまり知らないかもしれませんが、手のひらを見せる、見せないで、相手に対する信頼度が大きいかそうでないかを判断することができます。
あなたは、今まで自分の手のひらを人に見せたことはありますか。どうでしょうか。おそらく、占いコーナーで占い師に見せたことくらいしか思い当たらないのではないでしょうか。
たとえば、こんな話しを聞いたことがありませんか。家で飼っているワンちゃんがおなかをみせてゆったりとくつろいで、うたた寝なんかしているところを飼い主がおなかをさすってやったりしてコミュニケーションをはかっていたりしていたりするところを。これは、ワンちゃんが飼い主に絶大なる信頼があるからこそできることです。
ワンちゃんはおなかですが、人は手のひらがこれにあたります。
不思議なことですが、人は相手が家族や親しい友人でなければ、自分の手のひらを決して見せないものなんです。もしも、相手がそれぼど親しくしていないのに、あなたに手のひらを見せるようであるなら、それは、相手があなたに対して好意を抱いている証拠です。あなたに対して、自分が思っている以上に信頼を寄せているはずです。ひょっとしたら、好意以上のものを持たれているかもしれません。
さらに、手のひらを見せてもらえて、手のひらに触れさせてもらえるのなら、相手の信頼度は、もっと深いものになっていくことに間違いありません。
一度、手相観を習ったので、観てあげましょうとかいって、信頼度をお互いに深めあってはいかがでしょうか。

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