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2012年9月8日土曜日

アイコンタクト

アイコンタクトは人間関係においてもっとも重要な会話の手段の一つです。
会話をしているとき相手の目を見ている時間は約61%で、一回に相手の目を見続ける時間の平均は約3秒です。そして、二人の目が合う時間は約1%で平均すると約1秒です。
不思議なことですが、男女で会話しているときに目が合った場合には、たいてい女性の方から先に目をそらすという傾向があります。
男性は、特定の女性から見つめられれば、見つめられるほど、その女性に対して好意を抱くという実験結果があります。しかし、女性はどうかというと、特定の男性から何回も見られたからといって、好意を抱くとこはないようです。
あなたが女性であるなら、好きな男性を見つめることが、恋人を手に入れる第一歩となるでしょう。
あなたが男性であるなら、好きな女性を見つめれば、ストーカー扱いされ残念な結果となるでしょう。
全般的に、アイコンタクトの多い方は知的で能力があり、行動力があるように受け止められて好意をもたれることがあります。反対に、すぐに目をそらす人は神経質的で弱気な印象を相手に与えるようです。
たとえば、サングラスをかけた人と会話をする場合、アイコンタクトがとれないため、自然とその人は信用できない人といった印象を持たれます。いかに人間は目を見て話をして相手の信用度を判断しているのかがわかります。
アイコンタクトで相手の信用度を確かめる指針にしてはいかがでしょうか。

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